涙管チューブ留置手術

涙管チューブ留置手術について

涙の通り道（涙道）が詰まってしまい、涙目または目やにが出ることがあります。その閉塞した涙の通り道（涙道）にチューブを挿入し留置する手術です。数ヶ月間チューブを留置し、その後抜去します。
当院では、涙道内視鏡と鼻内視鏡を併用するため、適切な位置にチューブを挿入することができます。

１割負担	約８，５００円

①手術予約（手術の適用と診断された場合、いつでも可）

手術・検査日程を決めます。

②術前検査

術前採血と手術前の涙道の状態を確認するため、涙のう洗浄と診察があります。

③手術日　火曜日午後

手術予定時間の３０分前にお呼びします。受付後、２階へご案内します。
手術時間は約２０分、眼帯をして手術後３０分休憩した後、手術費用をご精算いただいて帰宅となります。約２時間（目安）を予定。

④手術翌日　検査・診察　水曜日朝

来院されたら眼帯を外し診察いたします。朝９時過ぎにはお帰りいただけます。
その後は３日後、以降医師の指示により診察があります。