この新たな年もCOVIDー１９（新型コロナウィルス）オミクロンウィルスの増加で私どもの生活は踊らされています。ここで冷静に考えてみるとこのウィルスが私どものそばにいても、私どもに受け入れるスペースがなければ彼らは生きてゆけないのです。
ウィルスは組織の弱い部分から侵入し、私どもと共存するのです。弱い部分とは何かと考えてみますと、ほこりや排気ガス、UV、電磁波で傷ついた粘膜、コンタクトレンズ使用中についた角膜や粘膜の傷、点眼薬（目薬）による角膜障害もウィルスの侵入経路としてあります。
どれも日常生活に必要不可欠なものであり、視力矯正や眼疾患に対する治療として使わざる得ませんね。そのため、最低限のルールを守りながら、コンタクトレンズや点眼薬（目薬）は正しく使用していくことや時には眼科の診察にて精査を行うこと、そしてより大切なことは各人が各人のからだを各人で“めんどうをみる”ことが健康維持につながると思います。
このブログでもさまざまな情報を発信していきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します。