眼の表面(角膜)から網膜までの長さ(これを眼軸長といいます)を測定する検査で、白内障手術で使用する眼内レンズの度数を決定する上で大切な検査のひとつです。 当院では、ドイツのカールツァイスメディテック株式会社製の「IOLマ […]
カテゴリー: 眼の検査について
視力検査の最後に二重丸の書かれた赤と緑のパネルを見て「どちらの◎がよく見えますか」と聞かれたことはありませんか?「この検査は何を調べているの?」「赤と緑どちらがよく見えればいいの?」と最も多くご質問を頂く検査です。これは […]
当院で検査室に入るとまず受ける検査が、「中をのぞきこんで赤い気球を見て下さい」という検査です。正式名称を「オートレフケラトメーター」といい、屈折の度合いを検査しています。屈折の度合いとは、いわゆる近視・遠視・乱視の度数の […]