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白内障手術について

【 日帰り手術 】

 
 
 
ご来院からご帰宅までのお時間の目安は約2時間程度です。
手術の進行状況・手術内容によっては、目安のお時間より長くなる場合がございます。
両眼手術を同時にご希望の方は、入院を御予定していただきます。
 

 【 入院手術 】

 
 
 
4床の入院設備がございます。
一泊の入院となります。
(現在はコロナウイルス感染拡大防止の観点から、2床のみ承っております)

手術内容

白内障手術内容 

  • 2020年8月  31年目を迎えた当院手術室では9625件の手術を行ってまいりました。
  • 白内障手術は基本的に点眼麻酔にて行われるため手術時間は通常約10分ほどです。術後30分ほどお休みしていただいた後、ご帰宅できます。
  • 遠方の方などで入院をご希望の場合には、手術当日は当院に宿泊され、翌朝診察後に眼帯を外した状態でお帰り頂けます。
  • 手術顕微鏡 カールツァイスOPMI Lumera 700 を採用し、患者様に対して安全で快適な手術環境を提供しております。
  • 日本アルコン社製センチュリオン 、AMO社製シグネチャーの二種類の水晶体超音波乳化吸引装置に加えて乱視補正時にはツァイス製のカリストを導入しており、より良い快適な手術環境をと努めております。

 
 
当院では毎週火曜日午後に手術を行っております、年間400例施行しており、医師とスタッフと最新の手術設備により、より高い安全性のある手術を目指しています。

《 手術のながれ 》

img_1151.jpg ①体温・血圧を測定 img_1161.jpg ②瞳を開く目薬を点眼 img_1142.jpg ③手術用ガウン・帽子・足カバーを着用 img_1081_20200810110611068.jpg ④いざ手術へ img_1162.jpg ⑤術後しばらく安静にして頂いた後ご帰宅

          眼内レンズについて

【 レンズの種類 】

 
眼内レンズとは、白内障で濁った水晶体の代わりに目の中に挿入する人工のレンズのことです。
眼内レンズは、大きく分けて「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」があります。
当院では、「患者様が手術後どういった生活を希望するか」を大切に、術前の検査結果とレンズの特性をふまえて、挿入するレンズの種類を決定しています。
 

【 単焦点眼内レンズ(保険診療) 】

 
1つの距離にピントを合わせる眼内レンズです。(保険診療)
手術後の生活において、どの距離にピントがあっていれば快適かを、患者様一人一人と相談しながら決定します。
ピントを合わせた距離以外のところは、眼鏡で調節することになります。
なお、乱視を矯正するレンズ(保険診療)もございますので、詳しくは医師とご相談ください。

【 多焦点眼内レンズ(選定療養) 】

 
多焦点レンズとは、2つ以上の距離にピントがあうレンズのことで、遠くと近くが見えるいわゆる「遠近両用レンズ」です。
これにより老眼年齢であっても眼鏡に依存しない生活、または眼鏡の使用頻度を減らす事ができます。
当院では、2焦点眼内レンズと3焦点眼内レンズの取り扱っております。
また、それぞれに乱視を補正レンズもございます。
患者様とのご相談でよりよいレンズを選択しておりますので、是非ご相談ください。
 
2020年4月から多焦点眼内レンズは選定療養の対象となりました。
選定療養とは、白内障手術の手術費用・材料費等は医療保険から、そして多焦点眼内レンズ及びそれに係る検査費用を追加で自己負担額で行うものです。
 
多焦点眼内レンズをご希望の方は、

健康保険適用(白内障手術の手術費用・材料費等)+自己負担(多焦点眼内レンズ追加料金)

となります。
 

 

【 多焦点眼内レンズの種類と価格について 】 

《当院で主に使用している多焦点眼内レンズ追加料金 片眼 税込》
 
*2焦点眼内レンズ(AMO TENIS Multifocal 1Piece)  
     片眼      110,000円
 
*2焦点乱視入り眼内レンズ(Alcon Acysof IQ ReSTOR TORIC) 
    片眼     170,000円
 
*3焦点眼内レンズ(Alcon PanOptix Trifocal)                      
         片眼   240,000円
 
*3焦点乱視入り眼内レンズ(Alcon PanOptix Toric)                
         片眼     265,000円

 
※上記以外にも多焦点眼内レンズの取り扱いがあります。
それぞれの眼内レンズによって料金が異なりますので、お問い合わせください。

日帰り硝子体手術

2016年3月~2020年8月まで144例の手術が行われ、みなさま日帰りで無事手術を終えておられます。
 

硝子体手術の適応疾患

  • 増殖性糖尿病網膜症
  • 裂孔原性網膜剥離
  • 硝子体出血
  • 黄斑上膜
  • 黄斑円孔
  • 眼内炎
  • 眼外傷
  • 水晶体落下(眼内レンズ落下)

当院実績(2015年〜2020年 8月)

  硝子体手術  144件
 

その他

乱視矯正手術

2009年秋より乱視矯正のための眼内レンズの扱いが始まりました。単焦点、多焦点レンズとともに、皆様の視力回復のためのお手伝いができれば幸いです。
 

眼瞼下垂手術

眼瞼が下垂(下がってしまう状態)する状態を矯正する手術です。手術時間は約20分。炭酸ガスレーザーメスまた電気メスを使用し、創部は約12mmほどです。術後は肩こりなども楽になりすっきりされる方が多くいらっしゃいます。
 

翼状片切除術

再発することの多い翼状片ですが、当院では再発率の少ない手術を行っています。
 

涙道内視鏡手術

2013年4月よりファイバーテック社製の涙道内視鏡を導入しました。涙目を改善する道が少し明るく見えてきました。
 

薬液硝子体内注射術

加齢黄斑変性症、糖尿病性網膜症や網膜静脈枝閉塞による黄斑浮腫で適応がある場合。
 

その他の手術

斜視、眼瞼腫瘍、霰粒腫、結膜弛緩、および脂肪ヘルニアなどの手術にも対応しております。

緑内障…検査、治療、手術

40歳をすぎると5人に一人は緑内障の疑いにて精査が必要となっています。
近年の研究にて緑内障治療に有効な点眼薬が開発されたため、早期の発見と治療にて症状の進行を抑えることが可能となりました。
当院では緑内障診断のための最新検査機器である高度3次元検査機器(光干渉断層計)カールツアイス社製 CIRUS を用いて、緑内障の早期発見と治療経過の観察を行っています。2013年のバージョンアップにより、視神経のより緻密な部分の観察が可能となりました。
点眼薬にての治療が困難な場合には手術が必要となります。
進行を予防するには、キレーション治療も有効です。
希望される方には、サプリメントも用意してあります。
  

光凝固治療

増殖性糖尿病性網膜症、網膜裂孔、円孔、および光凝固治療に適する網膜、脈絡膜出血等に行っています。2011年4月よりマルチカラースキャンレーザー光凝固装置MC-500ビクシー(NIDEK社)を導入しています。